かなりおもしろかったです。
刑務所の中の話なのにこの爽快感はなんだろう。
きっと完璧なまでの脱走と最後の自然の映像のせいだろう。
いろいろ叩かれながらも、自分の特技を生かしての脱走術。
脱走を試みたのは壁が意外にも脆い事が偶然にもわかったからだろうけど、計画が緻密すぎる。
所長のためにやったことと思いきや、後々の自分のためのものだったとは…
いや、見事だ。
やはり映画にはいろいろなおもしろさがあるな。
ところで、感動する映画や泣ける映画に対して「おもしろかった?」っていう質問て、なんかおかしい気がするよね。